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Illustratorにて、新規ドキュメントを作成してトンボを打つまでの方法

Illustratorにて、新規ドキュメントを作成してトンボを打つまでの方法


Illustrator 操作の基本です。
なにはともあれ、Illustrator にて印刷物の制作を始めたいときにまず必要になる知識です。

まずは新規ドキュメントを作成します。大きさを入力しますが、
実際に印刷物データを作るためには、印刷工程での断裁のマージンを考慮して、大きめに作成する必要があるため、
アートボード全体の大きさは、印刷物よりも大きくしておきます。
例えば、A4だったらB4などにしておきます。

ここでも、A4印刷を想定して、B4サイズのアートボードにしてみます。
B4サイズは 257mm x 364mm です。





新規作成したら、表示されている白い紙(アートボード)が選択されていると思います。
この状態で「プロパティウィンドウ」に「アートボードを編集」ボタンがありますので、
これを押せばアートボードの大きさはいつでも変更可能です。

※「プロパティウィンドウ」の表示は、メニュー「ウィンドウ」の中にあります。



アートボードをの大きさをあとから変更した場合は、座標(X,Y)がずれますので、
アートボードの位置を、アートボードサイズの半分になるように、調整してください。
B4だったら、128.5mm x 182mm となります。



これにトンボを打ちます。トンボは「トリムマーク」とも呼ばれます。
B4のアートボードに、印刷仕上がりがA4のトリムマークを打つために、
まず、長方形ツールを選択し、塗りも線もなしにします。





アートボード上に適当に長方形を配置してから、プロパティウィンドウにて、
位置と大きさを明示的に設定します。



位置の座標はアートボードの左上を X:0 Y:0 としますから、B4サイズ(257mm x 364mm)のちょうど中央である
128.5mm x 182mm を指定します。
大きさはA4サイズ(210mm x 297mm)を指定します。



サイズの調整ができて、中央に配置されていることを確認したら、選択状態のまま、
オブジェクト > トリムマークの作成 を選択します。



トンボが作成されます。作成のために作った長方形は消しても構いません。
トンボの方は選択して、メニュー「オブジェクト」 > 「ロック」 > 「選択」を選ぶと、
ロックされ、誤って移動してしまうようなことを防げます。



以上で、説明は終了です。



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